海外旅行は今やキャッシュレス

おそばせながら、あけましておめでとうございます。

元日にニュージーランドから帰国し、クラスも始まって

もうすっかりお正月気分もどこへやらな感じです。

 

ニュージーランドでは、久しぶりの英語圏での旅行で

毎日なんのかんのと英語で話す機会があり

クラスで練習している旅行の英会話、ちゃんと使えると改めて実感。

これから海外旅行に行くみなさん、自信を持って使って頂きたいです。

 

さてさて、今回の旅行で一番印象的だったのがお金の件。

いつも友人との旅行では、ある程度の現金を出し合って共同のお財布を作り

そこから毎日の食事や入場料などを払っていたのですが

今回現金を使ったのは1度だけ、海辺の屋台での食堂での支払いのみで

あとはすべてカード払いでした。

教会の寄付までカードで処理できるのにはびっくり。

2人あわせて1万円だけ、とりあえずNZドルに両替していったのですが

結局最後に空港でお茶をして使い、残りは寄付して帰ってきました。

 

ホテルに宿泊すれば、いろいろとチップなど必要かもしれませんし

(自炊したかったので、アパートを借りていました)

今回、食料品の買い物はすべてスーパーだったので

市場に行くなら、もしかしたら現金だったのかもしれないですが

少なくともCOVIDで封鎖される前より、確実に現金の必要度合いは低くなっている感じです。

渡航先にもよるでしょうが

今後海外に行かれる方は、両替は最小限にされた方がいいかもしれません。

 

逆に、日本に来られる海外からの観光客にとっては

日本は本当にカードが使えない国に見えるんだろうなーと

そんなことも実感できた体験でした。

通訳ガイドの依頼も、ものすごい勢いで増えてきていますので

そのあたりの日本事情の説明や対応も、ちょっと自分の中で更新しておかないと。

世界の変化は本当に速い。今年もがんばってついていきます!