なんのかんのと、どたばたの感じは否めませんが
生徒さんたちにも、やっとワクチン接種のご案内が届きつつあるようです。
クラスでも「予約できた?」という会話がぼちぼち聞こえるようになりました。
ワクチンは英語で vaccine、音は「ヴァクシィィン」って感じで「シ」が強いです。
「ワクチン」という音はドイツ語から来ているらしいですね。
「接種する」は難しく考えず、get とか have でいいので
「ワクチン接種に行く予定です」は 「I'm going to get the COVID19 vaccine.」
「コロナウィルス」は、英語では一般的に COVID19 という言い方をします。
読み方はそのまま「コヴィッ(d)」でOK。
「予防接種」はvaccination(ヴァクサネイシュン)なので
vaccine の代わりに vaccination にしている表現もよく見かけます。
生徒さんの中には、やはり副作用の心配をされている方もいらっしゃいます。
副作用は side effect、普通は1つではないので複数で出てくることが多いですね。
「ワクチンの副作用が心配です」は
「I'm worried about side effects of vaccine. 」となります。
無事ワクチンを受けて、免疫ができたら一安心。
「免疫」は immunity、「イミュゥニティ」という感じの音です。
「I have immunity against COVID19. 」という感じになりますね。
「集団免疫」は social immunity となります。
ちなみに、「免疫力を高めましょう」などのフレーズになると
immune(イミュゥン)という、「免疫力のある」という形容詞にして
「immune system」という表現で「免疫力」ということが多いです。
「高める」はboost=押し上げる という動詞を使いますので
We can boost our immune systems by having nutritious foods.
(栄養価の高いものを食べることで、免疫力を高めることができます)
そして笑うことや、人と話してストレスを発散するのも免疫力向上のひとつ。
クラスも早く、皆さんが心から安心して笑える時間になりますようにー!!