現在アテンドしているのが、100人(!)のコロンビアからのゲスト。
先週末からなのですが、すでに担当4日めにして、その規模の大きさゆえに結構大変です。
ま、大変な部分の話は置いておくとして
旅程中にあったのが、屋形船でのディナーでした。
100人なので、ホテルからバス3台で勝どきにお連れしましたが
いざ船着き場に到着すると、待っている船は一艘。
勝手に2,3艘くらいに分かれると思い込んでいたのでびっくり。
そして100人が座っている屋形船も壮観。
写真はその、100人での大宴会の様子です。
ところで「●人乗り」って英語で何て言いましょうか。
一番わかりやすいのは、●-seater ですね。
「This car is a five-seater.」で、この車は5人乗りです ということになります。
また「保持する」とか「支える」という意味の hold を使って
This car can hold five people. という言い方もできます。
上記の文で、hold の代わりに「連れて行く」の意味で take を使ってもいいですね。
なので、「この屋形船は100人乗りです」なら
「This houseboat is a one hundred-seater.」になります。
ちなみに、「この車は何人乗りですか?」という疑問にする場合は
一番作りやすい英文は
「How many people can take this?」とかだと思います。
直訳すれば「何人の人がこれに乗れますか?」という感じ。
日本語は「この車」が主語になっているので
もしその通りのほうがわかりやすければ
「How many people can this car take?」ですかね。これでもOK。
「●人乗り」のように ●-seater を使うのはちょっと難しいかな。
でもそういう場合は「five-seater?」などの疑問にして
相手にYes / No で答えを言わせるのが一番簡単です。
これも会話のテクニック。
さて、100人乗せた屋形船は、お台場前でしばし停泊。
屋根に上れるので、ゲストは東京の夜景を外で楽しんでいらっしゃいました。
夜景のきれいさも東京の魅力の1つ。
晴れていて本当によかったです。