少し前ですが、初めて新横浜のラーメン博物館に行ってきました。
今や外国人観光客の日本での目的の1つはラーメン。
私のゲストも、ほぼ皆さんラーメンを食べたいとおっしゃいます。
いずれはご案内するかもしれないし ということで
近所ということもあって、思い立って行ってみた次第。
なんとなく、ただラーメン屋さんが並んでいるだけという噂をきいていたのですが
調べてみると、ラーメンの麺打ち体験ができるとあって
せっかくならと申し込み、いざ新横浜へ。
麺打ちの手順は、小麦粉とかん水を練り、伸ばして切る。これだけです。
しかし、2人前300gだけの麺を作るのがこんなに大変だとは。
まず、かん水を加えた小麦粉を混ぜ
ある程度生地のようにまとまってきたら練るのですが
かん水を入れると練るのが硬い!なんと弾力のあることよ。
次はそれをひたすら、フチから真ん中に、肉まんをつくるように練っていきます。
少し休ませてから、今度は丸い生地を平たく伸ばしていくのですが
太い竹をテコの原理で生地に当て
少しずつ場所をずらしてひたすら圧力をかけていきます。
写真はラーメン博物館のページからお借りしたのですが
手で押すのは結構大変、足をかけて体重で延ばしていく感じです。
ちなみに「練る」は英語で knead ニィ(d) ですが
「ラーメンの麺打ち」はシンプルに「make ramen noodles 」でいいと思います。
生地は dough ドゥ、延ばすは roll out、レシピでよく使われる単語ですね。
また、ラーメンとうどん、どちらも小麦粉に水なのですが
ラーメンが黄色い&弾力があるのはかん水のおかげなんだそうで。
でも「かん水」の学術的な英語(lye water)を言ってもゲストに理解頂けないので
シンプルに「アルカリ性の水=alkaline water」でいいらしいです。
これは麺打ちの指導担当の方にお伺いしたお話で
やはり外国人の体験も少なくないんだとか。
そして汗だくで生地を伸ばしたら、あとは専用の機械で細く切ってできあがり。
2食分持って帰ることも、好きな量を茹でてもらって具とスープで頂くこともできます。
私は1食分頂いて、残りは持ち帰りました。
日ごろあまりラーメンを食べないので(本当にガイドしている時くらいだ)
シンプルな醤油ラーメン、久々でおいしかったです。
ラーメン屋さん、実際は麺を仕入れたり機械で練ったりしているとは思いますが
昔ながらの作り方の大変さがわかった良い機会でした。
以下にリンクを貼っておきますので、よろしければお孫さんなどと一緒に是非。
※S&Sとは全く関係なく、あくまで個人的なおすすめです。
