日本人には当たり前の竹林ですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガイドで関西にきております。

今回はスペインからの、比較的少ない11人のゲストなので

迷子の心配も少なく、ガイドピーク初期としては良い感じのお仕事です。

 

京都観光でほぼ必ず入っているのが嵐山の竹林。

ニュースなどでも取り上げられて、おそらく皆さんもご存知とは思いますが

いまやこの、天龍寺さんの裏にある竹林の小径

原宿かと見まごうほどの人込みで、しかも9割は外国人です。

そりゃまぁキレイっちゃキレイだとは思いますが

多くの日本人から見れば、近所のお寺の裏あたりにあったどこにでもある竹林で

そんなに押すな押すなになってまで見るものかしらとも感じます。

 

でも外国人はやっぱり感動するようなんですよね。

(中国の方はなぜ来るのか不明。。。中国こそ竹の本場だろうに)

私のゲストも皆「ここに来てみたかった!」とおっしゃいます。

よく考えると、その他外国人に人気の千本鳥居や苔むすお地蔵さん

渋谷の交差点や新宿のネオン街なども、日本人にはごく普通の風景です。

日常の風景が観光名所になっているというのは

世界中を考えてもあまりないことかもしれません。

それだけ日本の文化が、ある意味独特だということなのでしょう。

 

「独特」を英語で言うと unique

英語の「ユニーク」に、日本語になってからのような「おもしろい」の意味はなく

あくまで他にない、唯一の という意味です。

The Japanese culture is so unique. なんでしょうね。

 

写真は今回のゲストの、竹林での記念写真の様子。

天龍寺さんの裏は本当に人がすごいので

早々に退散し、嵯峨野エリアの「あだし野念仏寺」というところで撮りました。

ここもそろそろ有名になってきたので、観光客はいますが

団体で来られる人は少なくて、ゆっくり写真も撮れてゲストも大満足。

自分勝手ですが、できれば有名になってほしくない場所です。

 

この後は高山・白川郷・金沢を回って週末に東京へ。

桜が咲いてくれるのを願いながらのガイドになりそうです。