最近はどこに行っても、英語のみならず中国語や韓国語で説明書きがありますね。
職業病で、ついつい英文を見てしまうクセがあるのですが
写真は、確か浅草寺の公衆トイレで見かけた看板です。
英語はまぁおかしくない。後述しますが、文法的には正しいし意味はわかります。
(こりゃなんじぁぁ?って英文もいっぱい見ますんで)
「そのままで」と言う部分、「as is」を使ってますね。
as it is とも言います。意味は同じ。
この「as is」よく使うのは、車など「現状のままで売ります」という感じの場面です。
The car is sold as is. こんな感じでしょうか。
現品限り(なので安く売りますがちゃんとチェックしてね)という時によく使われます。
あと、家に誰かが来て帰る時。
日本語でも「お皿とかそのままにしといて」なんて言いますが
これも「Leave it as is.」と言えますね。
最近は皮ごと食べるぶどうも多いですが
You can eat these grapes as they are. 「そのまま食べられますよ」という感じです。
※ぶどうが複数形なのでthey are にしていますが、as is でもOK、通じます。
こういう身近な表現、学校ではあまり触れなかったりするので
覚えておくと便利です。
と、表現自体はとても有意義なものなのです、が。
冒頭の「そのまま流してください」という文章なんですが
ここに as is を使うのは、なんというか、個人的にとても気持ちが悪いんです。
おそらくアプリか何かで訳したんでしょうし、文法的には間違っていないんですが
うーん。。。多分ネイティヴはこうは言わないだろうし
単純に「Please flush the paper down the toilet.」になります。
なんでかなー。うまく説明できない。でも気持ちが悪い。
ただ、この文章は直訳であって、英語の言い回しではないというのはわかります。
こういう感覚を説明できないといけないんですが、今回はまだうまい説明が見つかりません。
人工知能の訳もまだここまでかと思うと、逆に少し安心したりもするものの
どなたかこの気持ち悪さの説明、どうか私に授けてください。
