やっと秋らしくなってきたこの頃
生徒さんたちとお話ししていて、どうしても秋刀魚が食べたくなり
魚屋さんで買って焼きました。(魚用の皿がなく、みっともなくてすみません)
私の住む元住吉駅には、賑やかな商店街があり
魚は魚屋さん、お肉はお肉屋さんで買えるのが魅力です。
さて、この秋刀魚。
英語で何と言う?と調べてみると「saury(ソゥリィ:sorryと同じ発音)」と出ます。
ただ、じゃあ英語圏の方々が秋刀魚を食べる?というと
秋刀魚を漁獲している国は日本、ロシア、台湾、韓国だけだそうで
最近になって中国も漁をするようになったようですが(これが結構問題になってますね)
要は、世界では秋刀魚を見たことがない人が圧倒的なんです。
つまり「saury」という英語の単語があっても、ほとんどの人は知りません。
英語でいろいろな単語を覚えるのはもちろん大事ですが
そのまま言っても通じないことは少なくありません。
そういった、相手の国の事情や文化的背景を考えながら説明していくのが
とても大事なことだったりします。
じゃあ、秋刀魚をどう言うか。
私は a kind of mackerel(鯖:マックルゥみたいな発音、難しい…)と言っちゃいます。
鯖は全世界で食べられてますので、わかりやすい。
mackerel の発音が難しければ sardin でも大丈夫。
なにせ、日本は約500種類の魚を食用としているそうで
世界でもおそらく最も魚の種類の多い国の1つです。
外国人が見たことのない魚もやまほど市場に並んでいますので
全部覚えて説明するのはそもそも不可能に近い。
むしろ、魚でも季節感を感じる日本人の感性を説明するほうが
ゲストも興味をもってくれるような気がします。
今年の秋刀魚は脂がのって大きくておいしいですね!
秋の恵みに感謝しつつ、また今週か来週にでも秋刀魚を焼きたい。
日本人である私は、心からそれを楽しみにしています。
